台風15号の関連死 3人を認定 /千葉県(チバテレ)

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 去年9月に千葉県内を襲った台風15号で、新たに60代から80代の男女3人が、「災害関連死」として認められました。これにより、台風15号による千葉県内の死者は5人となりました。  県によりますと、新たに台風15号の災害関連死と認められたのは、いずれも市原市に住む66歳の男性と71歳の女性、それに君津市の82歳の女性の合わせて3人です。死因はいずれも、台風の影響で未明から続いた停電が原因で、66歳の男性と82歳の女性は停電による熱中症で、71歳の女性は熱中症に起因するクモ膜下出血で死亡しました。  遺族の申請を受け、審査していた千葉県市町村総合事務組合が6月25日に災害関連死と認め、「災害弔慰金」の対象に認定しました。当初は3月に審査する予定でしたが、新型コロナなどの影響で6月になったということです。  これにより、台風15号による県内の死者は5人となり、ほかにも現在、4件の災害弔慰金の審査が続いているということです。

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(2020/06/30)