理美容サロンの予約管理やリピーター獲得を支援、ワークスモバイルなどが「Reserve Tech for LINE WORKS」を提供(Impress Watch)

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 ワークスモバイルジャパン株式会社(以下、ワークスモバイル)とパシフィックポーター株式会社は29日、理美容サロンの予約管理、リピーター獲得を支援するソリューション「Reserve Tech for LINE WORKS」を提供開始すると発表した。ワークスモバイルのビジネスチャット「LINE WORKS」と、パシフィックポーターの理美容サロン専用の予約管理システム「かんざし」を連携させて実現している。 【この記事に関する別の画像を見る】  「Reserve Tech for LINE WORKS」は、理美容サロンにおける予約管理を支援するソリューション。「かんざし」データベースに保管されている予約情報を「LINE WORKS」のトーク画面上で閲覧できるため、スタイリストはスマートフォンを活用し、いつでもどこでも予約状況の確認を行えるほか、「LINE WORKS」から「かんざし」のデータベースへアクセス可能な仕組みを備えているので、「LINE WORKS」のトーク画面上から新たな予約登録をすることもできる。  また、「LINE WORKS」のトーク画面上から「かんざし」データベースへの顧客情報の登録も可能で、顧客に関するお知らせをトーク画面上で確認できるようにした。  さらにスタイリストは、「LINE WORKS」アカウントで顧客のLINEを“友だち”に追加することが可能。次回来店時期の目安、来店促進のためのメッセージを登録しておくと、自動かつ最適なアプローチタイミングで、来店促進メッセージを顧客に送信してくるという。  なお、このメッセージは、店舗からではなく“スタイリストから”のメッセージとして顧客に届けられることから、より親近感のある個別アプローチを実現し、理美容サロンのリピーター獲得を促進するとアピールしている。  一方で顧客向けには、LINE上で利用する「LINEミニアプリ」を活用して、スタイリストの空き状況を確認しながらLINEで来店予約する機能を提供予定。理美容サロンにとっても、LINE上に予約ページを設置し、顧客のLINEから予約を受け付けることが可能になるとのことだ。  加えて、スタイリストの「LINE WORKS」から顧客のLINEへ、「LINEミニアプリ」を活用して予約案内を行うことも可能で、顧客によるLINE上からの予約が容易になる

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(2020/06/30)