『World of Warcraft』有名チームがハラスメント問題により存続危機へ―大量のプレイヤーとスポンサーが離脱(Game Spark)

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世界最大級の『World of Warcraft』イギリスe-Sportsチーム「Method」は、チームの主要メンバーだったMethodJosh氏と共同CEOのひとりSascha Steffens氏による性的ハラスメント問題の影響で関係者の大量離脱を招き、存続の危機に陥っています。 関連画像を見る 現在大きな問題となっているゲームストリーマーや関係者によるハラスメント問題の中、Alex氏やpoopernoodle氏など複数の女性がMethodJosh氏から受けていた行為について言及。未成年の女性に対して裸の写真を要求する、性的強要を行うなどの被害をSNSで投稿しました。Methodはこれを受けてMethodJosh氏の解雇を発表しています。 We are ending our relationship with Josh effective immediately.- Method (@Method) June 24, 2020 そのほか、2015年から2017年の期間同チームに所属していたAnnieFuchsia氏が、Sascha Steffens氏からハラスメント行為を受けていたと告白しています。ストリーマーのSwebliss氏も2015年に受けた行為について証言。Sascha Steffens氏はその件についての返答や一部を否定する投稿を行いましたが、Methodは第三者の調査が明らかになるまで同氏を無給の休養とすることを決定し、チームも今後徹底した調査を行うとしました。 Following allegations of misconduct, Co-CEO Sascha Steffens has been placed on unpaid administrative leave pending the results of a third-party investigation.- Method (@Method) June 25, 2020 この問題を受け、メンバーやストリーマーなど多くのメンバーがチームの脱退を表明しており、スポンサーや同作ファンサイトの多くはチームとのパートナーシップの破棄を発表しました。海外メディアPC Gamerによると、Blizzard Entertainmentの担当者は「Methodとのビジネス関係はなく、今後

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(2020/06/30)