景品表示法、19年度措置命令40件 サプリで不当表示も(健康産業速報)

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 消費者庁は、2019年度の景品表示法運用状況と表示適正化の取り組みをまとめた。景品表示法に基づく「措置命令」件数は40件(前年度46件)。白髪が黒髪になるかのように表示していたサプリメントや、妊娠しやすくなる効果が得られるように表示していたサプリメントなどに措置命令が行われた。課徴金納付命令は17件(同20件)で、課徴金額は計4億6559万円だった。  また、消費者庁により「指導」が行われた事例を列挙。「たった〇〇粒から始める人生最後のダイエット、ダイエットの繰り返しはこれでおしまいにしませんか」「本を遠ざけて読む方に朗報 気付けば老眼鏡いらず 針の穴も簡単に通せるように、ショボショボやボンヤリが鮮明になった」などの表示に指導が行われている。

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(2020/06/30)