ボイメンの進化は止まらない リモートドラマに挑戦(日刊スポーツ)

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「咲ドル火曜日」6月第5週の特別版はBOYS AND MEN(ボイメン)の田村侑久(29)辻本達規(29)本田剛文(27)勇翔(27)が登場します。ボイメンは、新型コロナウイルスの影響が続く中、今のエンターテインメントを届ける配信チャンネル「ボイメン☆ドライブ」でリモートドラマに挑戦。今日30日午後9時からは本田が出演する第5話が配信される。【取材・構成=星名希実】 【写真】インタビューに答えるボイメンの辻本達規 ボイメンは「ボイメン☆ドライブ」で、5月22日から車内が舞台のオムニバスドラマを配信。従来のライブハウス「NDPstudio」を配信専用スタジオとしてリニューアル。本拠地の名古屋にいるメンバーと、東京の監督をリモートでつなぎ、演技を遠隔で演出。メンバー、制作スタッフの距離が考慮され、今の時代に合わせた収録スタイルをとっている。 辻本 撮影自体もみんな初めてで、演者も監督も慣れてない。探り探りではあるんですけど、けっこう斬新な撮影方法。でき上がりを見たら、自分たちが思ってたより、しっかりしたものができてたので、びっくりしました。 田村 こういう新しい形でやれるのはうれしい。(難しかったのは)かけあいだよね。テンポとか。見るタイミングが難しいよね。対向車が来てここで見る。「どっち?」って思いながら。 本田 右に曲がったら体が左に振られて-とか、車が止まったら前に出て-みたいなのを考えながら、芝居するのがけっこう難しくて。本当に車に乗ってたら勝手にそうなるもんね。免許持ってないし、自然と出るものが僕の中にないから苦戦しました。 勇翔 リモートではあるけど、久しぶりにお芝居ができて楽しかったな。普段から車の運転が好きなので、運転に対する姿勢は濃い。体全体は映ってなくて下半身が一切映らないけど、停止したり発進したりするときに、右足が無意識にちょっと動いちゃいました。 今年10周年を迎えるボイメンは5、6月のライブツアーが延期となった。ファンと直接会うことはできないが、新しい形のエンタメを前向きにとらえ、今だからこそできるもので10周年を盛り上げる。 本田 10周年はだいぶ思わぬ…。スタートから「ストップ」がかかってしまった。でも延長線でいっちゃっていいかなって思う。しばらくは、リアルな距離感のライブって、いつからできるか分かんなくて。「ボイメン☆ドラ

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(2020/06/30)