9人重軽傷のバス事故 運転手を起訴 /千葉市(チバテレ)

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 6月8日、JR海浜幕張駅前の交差点で、巡回バスが信号機に突っ込み、乗客9人が重軽傷を負った事故で、千葉地検は29日、バスを運転していた男を起訴しました。  過失運転致傷の罪で起訴されたのは、千葉市美浜区の会社員・竹内淳一被告(42)です。  起訴状などによりますと、竹内被告は6月8日、千葉市美浜区内の道路でバスを運転中、注意義務を怠って居眠り運転をし、信号の柱に衝突する事故を起こし、5歳から80代の乗客の男女あわせて9人に重軽傷を負わせたとされています。  バスは中央分離帯の縁石に乗り上げた後、信号の柱に衝突し、車体のフロント部分が大きく壊れ、乗客は、全治約1週間から6週間のけがをしました。  なお、千葉地検は竹内被告の認否を明らかにしていません。

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(2020/06/30)