脚本は鯨井康介「トンダカラ 3rd Flight」原田優一と妄想・駆け引きを展開(ステージナタリー)

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「トンダカラ 3rd Flight」が、7月23日から28日まで東京・コフレリオ 新宿シアターで上演される。 【写真】演劇ユニット トンダカラ 第3回公演「トンダカラ 3rd Flight」チラシ(メディアギャラリー他1件) トンダカラは原田優一、鯨井康介、現在は育休中の登米裕一からなる演劇ユニット。ユニットとして3回目の公演となる今回は鯨井が脚本を担当し、原田と鯨井による“濃密な会話と妄想と駆け引き”が繰り広げられる。 上演に向け、原田と鯨井のコメントが到着。原田は「回を重ねる度に目の前にそびえ立つ大きな山に恐怖を覚えつつ、登った時の喜びを楽しみにまた新たな山に挑戦してしまう我々なのであります。お客様の暖かい拍手という最高のやまびこが聴けることを願って、トンダカラ一同手に手を取って登山開始です」と意気込みを述べ、鯨井は「セルフプロデュースならではの空間づくりを意識しながらここまでやってきましたが、遂に脚本を私自身が執筆させて頂くという運びになり、ここだけの話、ちょっと緊張しています。トンダカラらしくも、トンダカラらしくないような。でもトンダカラな。そんな第三弾になっていればと思います」と期待を寄せている。 上演時間は約1時間10分。なお新型コロナウイルス感染予防のため客席数を減らしての上演となり、申し込み後のキャンセルは原則不可となっている。 ■ 原田優一コメント 3回目のトンダカラです。もちろん今回も新作のお届けです。完全セルフプロデュースに加えて、台本(今回は鯨井康介が!)も音楽(今回もYUKAさんが!)も全てオリジナルです。回を重ねる度に目の前にそびえ立つ大きな山に恐怖を覚えつつ、登った時の喜びを楽しみにまた新たな山に挑戦してしまう我々なのであります。お客様の暖かい拍手という最高のやまびこが聴けることを願って、トンダカラ一同手に手を取って登山開始です。劇場にてお待ち申し上げております。 ■ 鯨井康介コメント トンダカラ。ファンの皆様にご愛顧頂き、この度第三弾を上演させて頂く事になりました。セルフプロデュースならではの空間づくりを意識しながらここまでやってきましたが、遂に脚本を私自身が執筆させて頂くという運びになり、ここだけの話、ちょっと緊張しています。トンダカラらしくも、トンダカラらしくないような。でもトンダカラな。そんな第三弾になっていればと思

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(2020/06/30)