シーホース三河入団のシェーファーアヴィ幸樹、桜木ジェイアールの背番号「32」を継承(バスケットボールキング)

【リンク先抜粋】
 6月30日、シーホース三河は2020-21シーズンより同クラブでプレーするシェーファーアヴィ幸樹の背番号が「32」に決定したことを発表した。 桜木ジェイアールが引退会見、セカンドキャリアの目標は「日本でヘッドコーチになること」  三河の背番号「32」は2019-20シーズン限りでの現役引退を発表した桜木ジェイアールが長らく背負ってきた番号。19シーズンに渡る桜木の功績を鑑みて、永久欠番とすることも検討していたそうだが、「今回は、桜木氏の残した功績や想いとともに背番号も新たな選手に引き継ぐことを選択しました」とクラブは発表している。  また今回の発表に際し、桜木もクラブ公式HPを通して以下のようにコメントしている。 「背番号32のことについて、アヴィ選手から相談がありました。  彼にとって32番は特別な番号であり、愛着があると、説明を受けました。だから、彼に『32番をつけて、ベストを尽くして!』とお願いしました。  アビィ選手をはじめとするシーホース三河の選手全員の成功を願っています」  背番号「32」はシェーファーアヴィ幸喜が日本代表やアルバルク東京時代にも背負っていた番号。思い入れのある番号を背負い、新天地での活躍を期す若き日本代表の、さらなる飛躍に期待が懸かる。

続きはこちら

(2020/06/30)