社会的公正の支援活動を続けているメーガン妃 ヘイトクライムの被害女性を電話で励ます(ハーパーズ バザー・オンライン)

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計画中の慈善団体「アーチウェル」の立ち上げを延期すると発表したメーガン妃とヘンリー王子だが、休むことなく社会的公正のための支援活動を続けているよう。 【写真】新時代のロイヤルカップル! ヘンリー王子とメーガン妃がやってきた17の“異例”なこと ウィスコンシン州のCBS系列のTV局『WISC-TV』が運営するニュースサイト『Channel 3000』よると、夫妻は先ごろ、人種を理由とするヘイトクライム(憎悪犯罪)の被害に遭い、顔にやけどを負った同州の18歳の女性、アルシア・バーンスタインさんと電話で話し、いたわりと励ましの言葉を送ったそう。 CBSが伝えたところによれば、アルシアさんは当局に対し、事件をこう説明している。「車の運転席側の窓を開けて交差点で信号待ちをしていたところ、人種的中傷の言葉を叫ぶ声が聞こえた。その後、4人の白人男性が乗った車が近付いてきて、そのうちのひとりからライターオイルと思われるものを顔に吹きかけられ、火のついたライターを投げつけられ、やけどを負った」 『Channel 3000』によれば、この事件を知ったメーガン妃が、アルシアさんの代理人を務めるマディソン市デーン郡の非営利団体「ボーイズ&ガールズ・クラブ・オブ・デーン・カウンティ」のマイケル・ジョンソン会長に連絡。アルシアさんと3人で、電話で40分近く話したという。 ジョンソン会長によると、メーガン妃はアルシアさんに「自分をいたわり癒すことが大切」だと説いたほか、会長に「必要な場合はいつでも自分に知らせてほしい」と伝えたそう。また、どちらもバイレイシャル(両親が異なる人種)であるメーガン妃とアルシアさんは、そのことについても話し合ったとのこと。 そのほかメーガン妃は、アルシアさんを大いに励ますとともに、心身の健康と幸福のために、SNSから離れるべきだともアドバイスしたという。

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(2020/06/30)