中部未来懇話会が役員改選 静岡で総会、事業報告など承認(@S[アットエス] by 静岡新聞SBS)

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 静岡県中部地区の発展に向けた将来構想を提言する県中部未来懇話会(会長・大石剛静岡新聞社・静岡放送社長)は29日、総会を静岡市駿河区で開き、2019年度事業報告、役員改選を承認した。  大石会長はあいさつで、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で急激に悪化している県内景気について触れ「コロナへの対策が企業にとって重要な課題。中部地域の将来のあり方を含めて政策提言につなげていきたい」と語った。  総会では任期満了に伴う理事改選で、豊島勝一郎清水銀行会長を新理事に選任した。外国人材の戦力化をテーマに実施した19年度の調査研究活動の成果も確認した。  総会後の理事会では中西勝則静岡銀行会長、鈴木与平鈴与会長、岩崎清悟静岡ガス特別顧問、今田智久静岡鉄道社長を副会長に再任した。

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(2020/06/30)