【リンク先抜粋】
　東海や関東ではあす（水）にかけても雨が続き、激しい雨の降る所がありそうです。さらに雨の量が増え、特に東海では、2日（木）朝までの2日間で予想される雨の量が、多い所で300～400ミリとなっています。この時季ひと月分を超える雨が、およそ2日間で降るおそれもあります。 　また、九州など、週末にかけても雨量の多くなった所があるため、土砂災害や低い土地の浸水、川の増水や氾濫に警戒が必要です。 　南風も相まって荒れた天気となりそうです。強い風や、落雷、突風にも注意してください。 　日中の気温は、きのうより低い所が多いものの、西日本や東日本では25℃以上となり、日本海側では30℃近くまで上がる所もありそうです。湿度が高くかなり蒸し暑く感じられそうです。熱中症にも注意が必要です。 （気象予報士・及川藍）

続きはこちら

(2020/06/30)