「離婚の危機」を乗り越える夫婦に3つの共通点…夫婦仲を保つコツとは?(All About)

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危機を迎えるとそれを乗り越えられない多くの夫婦の傾向として、「相手のことを減点法で評価している」という点が挙げられます。減点法とは、結婚当初が満点だとすると、時間がたつにつれ「あれもダメ」「ここもイヤ」とマイナス査定していくことをいいます。 減点法のデメリットは、「こんなにたくさんの短所がある人なんて、もうウンザリ!」と相手への好意が失われていくだけではありません。やがて「こんなにダメな人の妻・夫になってしまった自分」に対して失望し、みずから幸せから遠ざかってしまうことになります。 だからこそ、夫婦生活では加点法で相手をとらえることをおすすめします。加点法とは、相手のいいところを見つけていくこと。 たとえば、家事を手伝おうとしない夫でも「家事の手伝いはしないけれど、私の両親とうまくやっていっているようだからヨシとしよう」、料理が苦手な妻でも「料理はヘタだけれど、いい意味でアバウトな性格だから一緒にいてラクかな」というように、相手のマイナスではなくプラスのほうを見るようにします。 すると、「なんだかんだで、いいところもたくさんあるな」と相手のことをおおらかな気持ちで考えることができ、自分自身も幸せな気持ちになる、というわけです。

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(2020/06/29)