SKハイニックス清州LNG発電所、環境影響評価を通過=韓国(WoW!Korea)

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SKハイニックス・チュンチョンプット(忠清北道)チョンジュ(清州)半導体工場のLNG(液化天然ガス)発電所(スマートエネルギーセンター)は、環境影響評価で「条件付き同意」を受けた。 【もっと大きな写真を見る】 業界と韓国環境部(日本の環境省に相当)などによると29日、環境部は23日、SKハイニックスの清州LNG発電所について、条件付き同意結果を産業通商資源部(日本の経済産業省に相当)に伝達した。今年2月の「補完」要請以後、4か月ぶりのことだ。しかし、まだSKハイニックスに正式通報はされていない状態だ。 これにより、産業通商資源部で最終承認をすることになれば、SKハイニックスは計画通り発電所を建設できるようになる。環境部の関係者は「産業通商資源部で環境影響評価に加えて、他のいくつかの承認条件を総合的に考慮して、最終承認を判断する」と伝えた。 SKハイニックスは昨年、清州のテクノポリス3次開発敷地内5万4860平方メートルに設備容量585MW(スチーム150トン/h)規模の熱併合発電所を建設するという計画を明らかにした。清州半導体工場に円滑に電力を供給するためだ。 SKハイニックスは、この施設に2022年上半期竣工を目標に、約8000億ウォン(約715億円)を投入する予定である。

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(2020/06/29)