英国ユージェニー王女、パワフルなメッセージとともに病の傷跡を公開(ELLE ONLINE)
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王女は2018年10月の結婚式でも、王室の伝統でもあるウエディングベールを身に着けず、あえて傷跡が見えるドレスを選択。結婚式の前には英『ITV』の番組に出演し、次のように語っていた。
「12歳の時に、背骨の手術を受けました。式の当日には(その傷が)見えるでしょう。これは、私のケアをしてくれた方々を称える素敵な方法であり、同じ経験をしている若者たちのために立ち上がることでもあると思っています」
「何が美であるか、それは変えることができると思います。傷跡を見せることもできます。そのために立ち上がることは、本当に特別なことだと考えています」
傷跡も自分自身の一部で、誇るべきもの――そんな王女の声に励まされた人も、きっとたくさんいるはず。
Photos: Getty Images, Courtesy of Princess Eugenie via Instagram From TOWN&COUNTRY