映画『ムーンライト』のジャネール・モネイ、ビリー・ポーターとバーチャルイベントでBLMやLGBTQの支援を表明(ハーパーズ バザー・オンライン)

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新型コロナウイルスの影響で2020年の多くのイベントがオンラインで行こうことを余儀なくされているが、ニューヨーク市のプライドイベントもそのひとつ。 【写真】想像の斜め上をいく、ビリー・ポーターのパワフルな衣装アルバム 実際に人が集まってのイベントができるのはまだまだ先のことだが、NYC Pride 2020はバーチャルで開催され、メジャーなセレブたちも支援した。ホームページによると、今年のイベントは「差別のない包含的で平等な未来をバーチャルで支持し、情報を与え、称える」ことを目的としているという。 映画『ムーンライト』で初めて女優としてのキャリアをスタートさせた歌手のジャネール・モネイも参加し、抗議デモの映像やジョージ・フロイドの写真、人種差別者の銅像が撤去されるところなどの動画の前で、自身の曲『Cold War』を歌った。彼女のすばらしいパフォーマンスは行動を呼びかけるものだった。 一方、ビリーは『キンキーブーツ』の元キャスト仲間、スターク・サンズやアナリー・アシュフォードと再結集。3人は、同ミュージカルのヒット曲『Raise You Up』を世界各国のパフォーマーたちと一緒に歌った。 またビリーは、インスタグラムでもサンフランシスコのエイズ・ファウンデーションと、ロサンゼルスのLGBTQセンターへの支持を表明した。

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(2020/06/29)