キャサリン妃、素手で土いじりしながら「ルイ王子に負けてジョージ王子がちょっと不満げ」なエピソードを語る(ハーパーズ バザー・オンライン)

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妃はこの日、フェイスフル・ザ・ブランドのフローラルワンピースを着用していたにもかかわらず、植物を植える際に洋服が汚れることをまったくいとわなかった様子。 英放送局ITV によると、EACHのケア・ディレクター、トレイシー・レニーは「私たちは妃にガーデニング用の手袋をご用意しましたが、必要ありませんでした」「妃は大きな婚約指輪をつけたまま、素手で土を触っていたのです」と語ったそう。 また妃はこの公務の際、末っ子ルイ王子についてのエピソードを告白。「子どもたちはひまわりの栽培などをとても楽しんでいます。ルイのひまわりが自分のものより大きく育っているので、ジョージは少し不満に思っているんですよ」というキュートなエピソードを漏らし、ルイ王子が妃のガーデニング魂を受け継いでいるらしいことを明かした。 今回の公務に伴い、ケンジントン宮殿はキャサリン妃の声明を発表し、イギリス中の子どものホスピスのスタッフとそのサービスを必要としている家族に敬意を表した。その全文は以下のとおり。 「この『子どものホスピス週間』に、イギリス各地の子供のホスピスであらゆる業務を行う素晴らしいスタッフの方々に感謝したいと思います。想像を絶するような状況のなかで、あなた方が子どもたちとそのご家族に提供するケアと養育は、まさに畏敬の念を抱かせるものです」 「また、命に関わる病気の子どもたちのお世話をしているご家族にも、敬意を表します。みなさんは並外れた努力をなさっており、(新型コロナウイルスが流行している)この時期は特に大変な状況に置かれていることと思いますので、みなさんの日々の労を深くねぎらいたく存じます」 立派な指輪が汚れることも気にせず、楽しげに庭仕事にいそしんだキャサリン妃。その姿は、ますますファンを増やしたはず。

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(2020/06/29)