エアプサンが日韓路線復活を延期 福岡―釜山など、9月再開目指す(西日本新聞)

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 【釜山・金田達依】新型コロナウイルスの感染拡大で国際線の運休が続く格安航空会社(LCC)「エアプサン」(拠点・韓国釜山市)が、7月2日に予定していた福岡-釜山線など日本路線の運航再開について延期を決めたことが分かった。9月の再開を目指すが、コロナ禍の状況次第で再延期もありえるという。  同社は5月下旬、福岡-釜山線や成田-仁川線など、日本の4空港と韓国の2空港を結ぶ7路線を復活させる計画を発表した。だが、韓国では首都圏を中心に集団感染が続き、日本でも東京都などで感染者が徐々に増加。入国制限緩和に向けた両国政府の動きも乏しいため、延期を決めた。運航再開の対象路線は白紙に戻し、今後あらためて判断するという。  同社は計画発表後、航空券の予約・発売を再開していたが、延期決定に伴って払い戻しや搭乗日変更を受け付けている。

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(2020/06/29)