候補者 動く 告示後初の週末~今週の動き(KKB鹿児島放送)

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 鹿児島県知事選挙に立候補した7人の候補者は先週末から今週にかけて各地を回っていて、政策などを訴えています。それぞれの陣営の動きを追いました。  県知事選挙には現職、前職、新人のあわせて7人が立候補しています。新人の武田信弘さんは、きのうは南九州市や日置市のJRの駅周辺などで街頭演説を行い、地熱開発などについての持論を展開しました。新人の横山富美子さんは種子島や、奄美大島をまわり、街頭演説を中心に原発をなるべく早く廃止すると訴えました。新人の青木隆子さんはきのう鹿児島市の天文館を練り歩き、家族連れなどに積極的に声をかけ、支持を呼びかけました。現職の三反園訓さんはおとといは霧島市で500人規模の集会を開くなど、各地でコロナ対策やこれまでの実績をアピールしました。前職の伊藤祐一郎さんはおとといは鹿屋市でおよそ500人が参加する集会などを開き、大隅地方での地盤固めに動きました。新人の塩田康一さんはおとといは、いちき串木野市や薩摩川内市などをまわり、きのうは鹿児島市街地を中心に街頭演説しました。新人の有川博幸さんは、おととい、日置市や南さつま市、きのうは姶良市や霧島市などで支持を訴えました。  各候補者と陣営では、薩摩や大隅の各地域のほか奄美大島や徳之島などで遊説を行っていて有権者への浸透を図っています。

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(2020/06/29)