SEKAI NO OWARI・Fukaseによる「奇跡の一枚」 散歩中に発見!(J-WAVE NEWS)
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FukaseとSaoriは今回、リモート出演ではなく、スタジオにゲストとして登場。スタジオにゲストを招いての収録は、新型コロナウイルス流行以降では初めてだという。
サッシャ:おふたりが来てちょっとだけ日常が戻った感じ。
Fukase:(笑)。
Saori:うれしいです。
サッシャ:どんな風にすごしていたんですか?
Saori:シングルのリリースが決まっていたので、リモートでレコーディングがあったりとか。あとは、最近はインタビューも始まったりして、ずっとお仕事はありました。だけど普段よりはちょっと緩い時間もあって、子どもと遠くの公園に行ったりしましたね。 サッシャ:いいですね、いつもだとちょっとできないようなことを時間をかけてですね。Fukaseさんは?
Fukase:昔、ライブをしたときに、「そのライブをコンセプトにして絵本を描きます」みたいなことをMCでチラッと言って、ずっと3~4年描けてなかったものを今回の期間で描いちゃおうと思って、ずっと絵を描いていましたね。
サッシャ:完成した?
Fukase:実は今日このあとに打ち合わせがあったりするので。その絵と文字をはめてみて、もしかしたら「ここにもう1シーン必要だね」とかがあれば足しますけど、95パーセントぐらいは完成しました。
Saori:ついにね。
Fukase:すごく楽しかったですね。あんまりないじゃないですか。自分の本業じゃない、違うアートをしっかりやる時間って。すごく僕は楽しかったので、また描きたいなと思っているぐらいです。
サッシャ:じゃあ好評なら第二段も。
Fukase:第二段……(笑)。
Saori:いいと思いますよ。今回のジャケットもFukaseくんが描きました。
Fukase:別に好きで描いているわけじゃないんですけど、なんか昔からね。