上白石萌歌×稲葉 友、新感覚の「バイノーラル・ラジオ・ドラマ」収録を振り返る(J-WAVE NEWS)

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1月に制作を発表し、番組を通じて「どんなシチュエーションでどんなことをしたらバイノーラル効果があるのか?」をリスナーより募集し、さまざまなやりとりを経て脚本が完成した同ドラマは、ある4人家族の夏の日の風景を描いた連続短編5作だ。先に挙げたメインキャストのほか、本折最強さとし、鈴政ゲン、竹田海渡らが出演する。また、松居大悟が番組に生出演し、ラジオ・ドラマの解説やエピソードも交えてオンエアされる。 バイノーラル・ラジオ・ドラマの収録後に、上白石、稲葉、そして松居が3人で座談会を実施。松居が感想を訊いた。 松居:本当についさっき録り終わったばっかりです。(収録は)どうでした? 上白石:楽しかったですよね。 稲葉:楽しかった。 松居:バイノーラルっていうものはちょこちょこあるんですけど、バイノーラル・ラジオ・ドラマはおそらくないだろうと。 上白石:すごい! 松居と稲葉は以前から仕事などで交流があったが、上白石とは今回が初仕事だったという。 上白石:私、松居さんの大ファンなんです。 松居:それ、もうちょっと聞きたい(笑)。 上白石:2019年、下北沢の本多劇場で上演された松居さんが監督の映画『アイスと雨音』を観に行きました。めっちゃ観に行きたくて、その日はキャストのみなさんのトークもあったり、なぜか斎藤 工さんが出てきたりして。その次の日も本多劇場で松居さんが作・演出した舞台『みみばしる』を観に行ったんです。2連続で松居さんっていう。なぜかサインをもらったり(笑)。 稲葉:どういうこと(笑)? 上白石:『アイスと雨音』のパンフレットを購入したらサインをもらるということで、列に並んで「お願いします」って。 稲葉:めちゃくちゃ正式な手順でもらってるじゃないですか(笑)。 松居:申し訳ないなって(笑)。

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(2020/06/29)