ビヨンセ、新ビジュアルアルバム『Black Is King』をDisney+で公開へ(コスモポリタン)

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快進撃を続けているビヨンセが、新たにビジュアルアルバム『Black Is King』をリリースすることが明らかになった。映画『ライオン・キング』(ビヨンセはナラ役の声で出演)の音楽をフィーチャーした新作は、7月31日にDisney+で世界配信となる予定。ビヨンセ自らが脚本を書き、さらに監督と製作総指揮も務めるそう。 昨年発表したアルバム『ライオン・キング:ザ・ギフト』をベースにしたこの新作の制作は、1年以上前から開始されていたそう。チャイルディッシュ・ガンビーノやケンドリック・ラマー、ファレルといった豪華アーティストのほか、夫のジェイ・Z、そして娘のブルー・アイビー・カーターも参加しているとのこと。 ビジュアルアルバムのなかで描かれるのは、「裏切り、愛、自己の認識を通じた若き王の超越的な旅」。「先祖たちの助けによって運命に導かれる若き王が、幼い頃に愛する父から受けた教えや助言を胸に、祖国と王座を取り戻すために必要な徳を積んでいく」というストーリーだそう。 アメリカをはじめ各国で人種差別による悲劇的な事件と反人種差別運動「ブラック・ライブズ・マター(#BlackLivesMatter)」に注目が集まる今、“黒人の経験にまつわる、世界に向けた祝福の回顧録”ともいえるアルバムをリリースするのは、まさにベストなタイミング。ネットではファンたちが大いに盛り上がっている。

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(2020/06/29)