インフル予防がコロナ対策で取り沙汰される訳(東洋経済オンライン)

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 日本が貧弱な検査体制で新型コロナウイルスの第1波をやり過ごすことができた要因の1つに、2019-20年のシーズンには1月以降、インフルエンザの流行が収束したことが挙げられる。発熱で病院を受診する患者の絶対数が少なかった。もし、インフルエンザが流行していたら、新型コロナウイルスとすぐに区別がつかず医療現場は大混乱に陥ったはずだ。  今冬、インフルエンザが大流行したら、発熱で病院を訪れた患者の中で、新型コロナウイルス感染が否定できない患者に対しては、長期間の自宅や病院での隔離を勧めざるをえなくなる。

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(2020/06/29)