【宝塚記念・後記】ラッキーライラック6着 M・デムーロ「馬場を気にしていたような感じだった」(東スポWeb)

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 28日のGI第61回宝塚記念(阪神芝内2200メートル)は2番人気のクロノジェネシスが6馬身差で圧勝。大阪杯に続くGI連勝を狙った3番人気ラッキーライラックは直線で伸びを欠く形の6着に終わった。鮮やかな差し切りを決めた前走との違いは、直前に降った雨の影響ということになるのだろうか。 「いつも通りにいいスタートを決め、いい位置で競馬を進めましたが、向正面から3コーナーにかけて反応が悪くなり、ムチを入れなくてはならなかった。最後まで頑張って走ってくれたけど、馬場を気にしていたような感じだった」とM・デムーロ。一方、見守った松永幹調教師は「馬場に関しては“それも競馬”というしかないですからね。この経験を秋に生かしたい」と早くも前を向いていた。

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(2020/06/29)