埼玉西武ライオンズ 球場での観戦は7月21日から(テレ玉)
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プロ野球埼玉西武ライオンズは新型コロナウイルス感染拡大の影響で無観客試合が続いている本拠地、メットライフドームの試合について7月21日から観客を入れる事を決めました。新型コロナウイルスの影響を受けてプロ野球は6月19日に無観客などを条件におよそ3か月遅れて開幕し、シーズンが始まりました。球団によりますと観客を受け入れる試合は7月21日から26日までの千葉ロッテとの6連戦のゲームです。
新型コロナウイルス感染防止対策として座席は前後左右の間隔を空けるように設定するほか外野芝生エリアなどの一部の席種は観客を入れません。チケットの発売は今週3日からで当面は1試合あたり5000席までと通常のおよそ6分の1に入場を制限することにしています。ファンにとっては待ちに待った球場での生観戦となりますが入場券の販売枚数は5000席のためチケットの入手は困難が続く見込みです。
埼玉西武ライオンズの栗山選手」は「ファンの皆さまに観戦に来ていただけることが決まり嬉しく思います。僕たち選手は全力プレーを約束します」と話しています。