日赤埼玉県支部 水難事故防止学ぶPR動画作成(テレ玉)

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夏本番を迎え、川や海での「水の事故」を防ごうと、日本赤十字社埼玉県支部は、『動画』を制作し、水難事故の防止を呼びかけます。29日は、日本赤十字社埼玉県支部の職員や、ボランティアの救急法指導員らおよそ20人がさいたま市内の市民プールに集まり、動画の撮影に臨みました。動画では、誤って水に落ちた時や、川などで溺れた際の注意点を解説しています。 さらに、水に落ちた際には、両手足を広げて水に浮かぶ「浮き身」の態勢を取ることやペットボトルやビニール袋など身近なものを活用し、溺れた人を救助する方法も紹介されています。日本赤十字社は、毎年、夏のレジャーが本格化する前のこの時期に、学校の教員などを対象にした水上安全法の講習会を開いていましたが、ことしは、新型コロナウイルス感染拡大の影響で、すべて中止になりました。緊急事態宣言の解除後は、多くの人が外出するようになり、例年と同じく水の事故への注意が必要となったことから今回、初の試みとして動画制作に挑戦したということです。 この動画は、来月中旬に日本赤十字社のホームページや、フェイスブックなどで公開される予定です。

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(2020/06/29)