ひとり暮らしの大学生向け食材支援 狭山社会福祉協(テレ玉)

【リンク先抜粋】
新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、アルバイトが出来なくなり収入が減った1人暮らしの大学生を支援しようと、狭山市社会福祉協議会が食材の支援を行っています。この取り組みは狭山市社会福祉協議会が狭山市内に在住または在学で1人暮らしをしている大学生や大学院生に食材を届ける「食の応援プロジェクト」です。 食材の詰め合わせ「食の応援パック」には、市民から寄付された米や乾麺それに缶詰などのほか寄付金で購入したレトルト食品などが入っています。また、地元のボランティアの人たちが書いた学生たちを応援する暖かい内容のメッセージカードも同封されています。「食の応援パック」は、29日までに28件の申し込みがあり、宅配業者が申し込みがあった学生達の自宅に届けます。 狭山市にキャンパスを置く大学では、現在もオンラインでの授業が続いていて、「食の応援パック」を受け取った学生からは、「胸が温まりました。とてもありがたいです」などの感謝のメールが届いているということです。 この「食の応援パック」は、メールで申し込むことができます。

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(2020/06/29)