【DeNA】天敵・阪神との今季初3連戦に勝ち越し 「今日は重要な試合だった」とラミレス監督(スポーツ報知)

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◆JERAセ・リーグ DeNA9―1阪神(28日・横浜)  DeNAが投打のかみ合った試合運びで快勝。2014年から6年連続で負け越している天敵・阪神との今季初対決を2勝1敗と勝ち越した。  前日は守護神・山崎が9回2死からサンズに逆転弾を浴びる悪夢の黒星。アレックス・ラミレス監督(45)はこの日の試合前から「昨日、ああいう負け方をして、流れは阪神に言っている。今日は重要な試合。高い集中力で臨まなければいけない」と気合が入っていた。  指揮官の思いに応えるようにナインも躍動。初回に1点を先取されたものの、その裏に新4番・佐野の開幕から9試合連続安打となる適時二塁打などで逆転すると、中盤以降も着実に得点を重ね、4試合連続2ケタの14安打9得点。先発の平良も2回以降は丁寧な投球で阪神打線をかわし、6回を2安打1失点で今季初勝利をあげた。  試合後のラミレス監督は改めて「きょうは重要な試合だった」と、カード勝ち越しに笑顔。開幕からホームでの3カードを終えて6勝3敗に「いいスタートが切れた」と満足そうだった。

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(2020/06/28)