【下関ボート ヴィーナスシリーズ第7戦】大山千広が7回目の優勝戦進出 伏兵・島田なぎさは3号艇(東スポWeb)
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28日、ナイターレースのボートレース下関で「ヴィーナスシリーズ第7戦」5日目が開催された。
この日行われた注目の準優勝戦3番勝負――。絶大な人気を誇る女子レーサー・大山千広(24=福岡)は4日目までの予選でトップ通過を果たし、11R1号艇で登場。ここもしっかりと逃げ切って快勝! 今年7回目の優勝戦進出を決めた。2着には5号艇・松本晶恵(33=群馬)が入り、こちらも優勝戦へ勝ち上がった。
また、準優第9Rでは5号艇の伏兵・島田なぎさ(33=埼玉)が1着で優出一番乗り。1号艇・広中智紗衣(39=東京)が2着でベスト6入り。続く第10Rは1号艇・岩崎芳美(47=徳島)が逃げ快勝。地力上位の3号艇・田口節子(39=岡山)がさばいて2着として、揃って優出を決めた。
この結果、29日の第12R優勝戦は、1号艇=大山、2号艇=岩崎、3号艇=島田、4号艇=広中、5号艇=田口、6号艇=松本の6選手によって争われる。果たして結果はいかに。