仮面女子&スリジエが7月1日から劇場公演再開 定員40人でコール&ミックス禁止(東スポWeb)

【リンク先抜粋】
 アイドルグループ「仮面女子」と「スリジエ」は27日、新型コロナウイルスの影響で臨時休業していた東京・秋葉原での劇場公演を7月1日から再開すると、それぞれの公式ブログで発表した。  仮面女子は秋葉原の常設劇場「仮面女子カフェ(P.A.R.M.S.)」で定期公演を行っていたが新型コロナ感染拡大の影響で東京都からの自粛要請を受け、3月から臨時休場していた。緊急事態宣言、東京アラートは解除されたが、クラスター(集団感染)のリスクが高いライブハウスは、厳しい〝ガイドライン〟が設定されていた。  仮面女子&スリジエが公演を再開するのは、これまでの仮面女子カフェ(カラオケ パセラ AKIBAマルチエンターテインメント7階)の一つ上の階にある「グレースバリ」。最大収容250人の貸し切り専用フロアだが、ソーシャルディスタンスのため「ステージと客席にビニールカーテン設置」「完全着席制で定員40人」で実施する。なお、平日は2部制、土日祝日は4部制で「チケットは全て前売り」だ。入場時に検温、消毒を行い、ライブ中はかけ声やコールなど大声を出す行為は禁止。ドリンクなど飲食時以外はマスク着用となっている。出演ユニットが交代するたびに換気とマスクの消毒を実施。物販での会話はビニールカーテン越しで、撮影したチェキは専用トレーでの受け渡しと〝接触〟の機会はゼロだ。  再開といっても〝ウィズコロナ〟仕様の状態。延期になったままの生誕祭や昇格(卒業・加入)イベントなどは未定のまま。「詳細が確定次第改めてご説明いたしますので、もうしばらくお待ちください」と理解を求めた。

続きはこちら

(2020/06/28)