【阪神】22年ぶり開幕3カード連続負け越しの屈辱…3試合連続2ケタ被安打で完敗(スポーツ報知)

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◆JERAセ・リーグ DeNA9―1阪神(28日・横浜)  阪神が今季4度目の逆転負けを喫し、1998年以来22年ぶりの開幕3カード連続負け越しとなった。  打線は初回に3番・糸井の出場7試合連続安打となるタイムリーで先制したが、またしても先発が序盤に捕まった。移籍初登板の中田は2死二塁から佐野に左越え適時二塁打を浴びて同点とされると、ここから宮崎の適時二塁打など4連打を食らい、この回一挙5安打3失点。初回の失点は2試合連続で今季早くも4度目だ。  2回以降は打線も沈黙した。8回1死からは大山が代打出場で二塁打を放ち、今季21人目の代打がようやく初安打を記録したが、全体で5安打のみ。先制した試合は2勝4敗と中押しができない展開が続いている。  投手もリリーフ陣が崩壊。3試合連続の2ケタ被安打で、終わってみれば1―9の完敗だった。前日27日の同カードでは9回2死からサンズの逆転3ランで劇的勝利を果たしたが、昨季は10勝5敗、4年連続勝ち越している横浜スタジアムで、勢いを維持することはできなかった。

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(2020/06/28)