静岡県警 2020年夏の富士山常駐警備実施せず(静岡放送(SBS))

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 新型コロナウイルスの影響で富士山の登山道が閉鎖されていることを受け、静岡県警は2020年の夏、遭難者の救助などを担う富士山の常駐警備を実施しないことにしました。  静岡県警は例年、夏の登山シーズンに合わせ、富士山の富士宮口9合目の山小屋に数人の警察官を常駐させています。しかし、2020年は新型コロナウイルスの影響で登山道が閉鎖されていることから、常駐警備を実施しないことを決めました。県警地域課によりますと、登山道や標識が整備されておらず、落石や道に迷う危険性が高いうえ、山小屋や診療所も閉鎖されているため、避難や救護ができないということです。県も「2020年の夏は全ての登山道が閉鎖になっているため登山はできない」と注意を呼び掛けています。

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(2020/06/28)