小池百合子氏が女子大生10人とSNSミーティング(日刊スポーツ)

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任期満了に伴う東京都知事選(7月5日投開票)で、3密を避けるためインターネットを駆使した選挙活動に徹する小池百合子都知事(67)は28日、SNSを通じて都内に住む女子大生1~4年生10人とライブ配信のオンラインミーティングを実施した。 【写真】候補者5人が小池都政を採点 参加した女子大生からは女性の社会進出や男性の育児休暇取得などの質問がぶつけられた。 来年4月から就職を控える4年生から社会人としての情報発信について質問されると、具体例として新型コロナウイルス対策について答え「今日も新しい感染者は60人でしたが、3月のころとは意味が違う」として、病院1000人、ホテル2800人を受け入れる態勢を現状整えていることをアピールし「あとは専門用語ではなく分かりやすい言葉で伝えることが大事ですね」と優しく語りかけた。 番組は約1時間。小池氏は番組の最後に「またこのようなご意見をうかがえるとうれしいわ」と手を振りながらにこやかな表情を見せた。 東京都知事選に立候補の届け出をした候補者は22人。立候補者は以下の通り。 れいわ新選組代表の山本太郎氏(45)、現職の小池百合子氏(67)、幸福実現党広報本部長の七海ひろこ氏(35)、元日弁連会長の宇都宮健児氏(73)、政治団体代表の桜井誠氏(48)、介護職員の込山洋氏(46)、元熊本県副知事の小野泰輔氏(46)、先物トレーダーの竹本秀之氏(64)、歌手の西本誠氏(33)、会社社長の関口安弘氏(68)、NPO法人代表の押越清悦氏(61)、音楽家の服部修氏(46=NHKから国民を守る党推薦)、NHKから国民を守る党党首の立花孝志氏(52=N国推薦)、マネジメント業の斉藤健一郎氏(39=N推)、自営業の後藤輝樹氏(37)、作家の沢紫臣氏(44)、イベントプロデューサーの市川浩司氏(58)、フリージャーナリストの石井均氏(55)、薬剤師の長沢育弘氏(34)、元会社員の牛尾和恵氏(33)政治団体代表の平塚正幸氏(38)、元派遣社員の内藤久遠氏(63)。

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(2020/06/28)