トレーニングのやる気を出すコツ|目標より重視すべき指標とは?(ライフハッカー[日本版])

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自分が実際にどんなふうにトレーニングをしているのか、その本当のところに気付くまで、少々時間がかかりました。私がしていることは、「目標」の設定ではなく、自問なのです。いくつか例を挙げてみましょう。 競技会までに、スクワットでどれだけ重量を増やせるか? 5km走の自己記録を更新するには、トレーニングを何か月する必要があるか? デッドリフトのトレーニングを行うたびに毎回10ポンド(約4.5kg)ずつ増やしていくことを、どれだけ長く続けられるか? 今日のベンチプレスで、どこまでの重量を挙げられるか? 疲労感や倦怠感を残さずに、平日に毎日2回のトレーニングができるか? 月末までに何マイルを走破できるか? これらの質問はそれぞれ、S.M.A.R.T.のフレームワークから、パラメーターを1つだけ取り除いた目標です。つまり、例えば期限を設けずに、計測可能で具体的な数値を達成できるまでにどれだけ時間がかかるかを試してみる。あるいは、数値を設定せずに、期限までにどれだけ到達できるかを試してみる、というやり方です。 つまり、目標を達成したか否かというYesかNoかの設定ではなく、「自由回答式」の質問をするわけです。間違った答えなどありませんし、失敗もありません。何か新しいことをして、自分を知るだけのことなのです。 Image: lzf/Shutterstock.com Beth Skwarecki - Lifehacker US[原文]

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(2020/06/28)