【おしゃれは足元から】歴史に残る美しいクルマのホイールデザイン 10選(AUTOCAR JAPAN)
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1960年代に軽量マグネシウム製のレーシングホイールとして考案されたスロットデザイン。
従来の5本スポークホイールに、特徴的な形状のスロットホールを備えている。
「スロット」は、動くものなら何でも装着できる後付けホイールの1つだった。デザインのシンプルさと、あらゆる直径・幅で利用できることが普及を助けた。
何十社もの会社がこのデザインをコピーし、過去60年以上にわたって数え切れないほどのクルマ愛好家に「スロット」を提供してきた。
標準装備ではないが、ダットサンは標準のスチールホイールとハブキャップに加えて、アロイオプションとして「Z」にもスロットデザインを設定した。
それ以来、多くのオーナーがこのスロットデザインにアップグレードし、一瞬にしてかっこよさを10倍に飛躍させた。