外出制限による大気汚染改善で今年の夏は紫外線対策も必須? エネルギーは“再エネ”へ(ABEMA TIMES)

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 新型コロナウイルスは、さらにエネルギー業界にも影響を与えるという。『WIRED』では、「パンデミックによる経済危機で石炭火力発電が廃れ、『無炭素エネルギー』への転換が加速する」という記事を掲載。記事によれば、アメリカのディッカーソン発電所(石炭火力発電所)が、60年操業してきた発電ユニットを閉鎖すると5月に発表。石炭火力発電産業は、比較的安価な天然ガスと近年利用が拡大している再生可能エネルギーに挟み撃ちされ、さらに新型コロナウイルスの影響による景気後退によって経営に打撃を受けているという。  さらに、「あなたの家の『ヴァーチャル発電所』が再エネの未来をつくる」とも提唱している。ヴァーチャル発電所とは、各家庭の屋根にソーラーパネル、大型バッテリーなどを備え付けて家同士を接続。各家庭のエネルギーシステムが連動し、近隣一体のエネルギー消費を差し引きゼロにするというものだ。アメリカ・コロラド州の一般市民の家で実証実験が行われているという。

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(2020/06/28)