背信の巨人リリーフ陣がリベンジの快投 零封リレー宮国「意気に感じて投げました」(東スポWeb)

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 背信のリリーフ陣が揃って即リベンジだ。巨人は28日のヤクルト戦(神宮)に12―0で圧勝。打線は今季最多タイとなる13安打を放ったが、投手陣の零封リレーも今季初となった。  先発した新助っ人のサンチェスが6回無失点で降板すると、巨人ベンチは9点リードの7回から継投に入った。まずは澤村が無失点で切り抜けると、8、9回は前日27日の同戦でいずれも2失点だった藤岡と宮国が登板。藤岡は走者こそ出したが、得点は許さず、宮国は9球で三者凡退に封じた。  降板後の2人からは安堵感も漂い、藤岡は「今日、やり返すチャンスをもらえたので強い気持ちを持って投げました。これからもチームのために与えられた場面で一生懸命、投げ続けていきます」とリセットできた様子。宮国も「意気に感じて投げました。昨日の今日でしっかりと抑えることができて良かったです」とひと息ついた。  大量リードの展開だったとはいえ、嫌なイメージをズルズル引きずらず、一夜で払拭できたことは大きいだろう。今後も快投でブルペンを支えていきたいところだ。

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(2020/06/28)