藤井聡太七段が史上最年少タイトル獲得記録に王手 注目の第3局は7月9日(東スポWeb)

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 将棋の藤井聡太七段(17)が渡辺明棋聖(36)に挑戦しているヒューリック杯棋聖戦5番勝負第2局が28日、東京・将棋会館で行われ、藤井七段が90手で渡辺棋聖を破り、2連勝で史上最年少タイトル獲得に王手をかけた。  この日、和服姿で臨んだ藤井七段は落ち着いた表情で対局に臨んだ。将棋は矢倉模様の展開から、午後に入って一気に激しい攻め合いに。最後は藤井七段が終盤鋭い手を連発して、鮮やかな攻めで寄せ切った。  2連勝となった藤井七段は7月9日の第3局に勝利すると、屋敷伸之九段が持つ18歳6か月の史上最年少タイトル獲得記録を更新する。  藤井七段は7月1日からは、史上最年長で初タイトルを獲得した木村一基王座(47)との王座戦7番勝負に挑む。  超ハードスケジュールの中、どんな将棋を見せてくれるのか。

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(2020/06/28)