藤井聡太七段きょう棋聖戦 殺害予告で警護付き東京入り(スポーツ報知)

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 将棋の藤井聡太七段(17)が渡辺明棋聖(36)=棋王、王将=に挑戦している第91期棋聖戦5番勝負第2局が28日に東京都渋谷区の将棋会館で行われる。先勝した藤井が初タイトル獲得へ一気に王手を掛けるか、先手番の渡辺がタイに戻すかの一局になる。  愛知県瀬戸市役所に藤井への殺害予告の電話があったことが発覚したばかり。藤井は26日に警護付きの移動で帰宅したが、日本将棋連盟によると、27日に再び警護付きで東京入りした。連盟は28日の対局でも職員総出で厳戒態勢を敷く。  「2局目以降は和服で」と本人が宣言している通り、第2局ではタイトル戦初の和服姿を披露することになる藤井だが、地元で開幕する王位戦の挑戦も決めており、封印の可能性も。朝の様子が注目される。  中継するインターネットテレビ「ABEMA」では、AIが示す「次の最善手」を現在の1手先ではなく、5手先まで表示する新機能を第2局から加える。

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(2020/06/28)