橋下徹氏、北朝鮮拉致問題で横田哲也氏へ謝罪…「国政政党の代表として正直、何もできてなくて…直接お会いさせてもらって申し訳ないなと思っています」(スポーツ報知)

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 元大阪府知事の橋下徹氏が28日、フジテレビ系「日曜報道 THE PRIME」(日曜・前7時半)に生出演した。  番組には、北朝鮮に拉致された横田めぐみさんの弟の横田哲也氏がスタジオ生出演した。哲也氏は今月5日に父親の滋さんを87歳で亡くした。拉致問題について今、一番訴えたいことを聞かれ「過去の問題ではありつつも、過去形で終わった話ではなく、現在進行形であることを国民のみなさまには理解してほしいと思っています」と明かした。  哲也氏の言葉を受けて橋下氏は、大阪府知事、国政政党「おおさか維新の会」の結党など8年間の政治家生活を振り返り「拉致問題のいろんな取り組み方は、ちょっとやっぱりポーズというか、やってる感を出すようなことで終わってしまったなっていうところで申し訳ないなと思っています」と哲也氏へ謝罪した。  さらに「いろんな集会に参加して、いろんな声をあげたりとか、いろいろ主張はするんですけど、それ以外に自分で何をやったかと、国政政党の代表として自分で何をやったかと、正直、何もできてなくて非常にポーズになってたなということで、直接こうやってお会いさせてもらって、すごい申し訳ないなと思っています」と繰り返していた。

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(2020/06/28)