バスケ協会・三屋裕子会長 東京五輪について「どんな形でもいいので開催してほしい」(スポーツ報知)

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 日本バスケットボール協会は28日、定時評議員会と臨時理事会後にオンラインで会見し、三屋裕子氏が3期目となる会長に就任したと発表した。新型コロナウイルス拡大の難局を背負う重要な一年に「コロナの大変な中での就任。やるべきことがたくさんある中、身の引き締まる思い。身を引き締めてしっかりと任務を全うしていく」と語った。  また、コロナ禍で1年延期となった東京五輪については、第2波も懸念されているものの、バレーボール選手時代に自身が1980年モスクワ五輪のボイコットを経験したこともあり、「アスリートにとって、五輪を1回逃すことは大きい。(バスケ代表に)五輪をなんとか経験させたい。どんな形でも良いので開催してほしい」と熱望。「5人制、3人制女子はメダルが狙える。5人制男子も8強を狙って欲しい」と話した。  副会長には新たに、7月からBリーグチェアマンに就任する島田慎二氏が入った。

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(2020/06/28)