京都新本拠地で初公式戦、無観客も周辺にファンの姿(日刊スポーツ)

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<明治安田生命J2:京都-磐田>◇第2節◇28日◇サンガS J2京都サンガFCが28日、京都・亀岡市の新本拠地サンガスタジアムで初の公式戦を迎えた。 【写真】プレシーズンマッチで庄司が新本拠地1号 試合はこけら落としとして2月9日にセレッソ大阪を迎えたプレシーズンマッチ以来。新型コロナウイルスの影響で今季の本拠地初戦が遅れていた。 ただし、無観客での開催。この日は、直接、試合を見られないからか、スタジアム近くの歩道で会場入りする選手を写真に収める人の姿も。選手入場口付近に、ファンの姿があった。 報道の受付では、ソーシャルディスタンス確保のため、地面に間隔、待機位置を示すテープが貼られ、長い行列ができていた。受付前には手指の消毒、検温を実施。報道陣はおのおの、試合前2週間分の体温を記した問診票の提出を義務づけられていた。 サポーターが誰ひとりとしていないスタジアムだが、1人1人の感染予防の徹底で、京都の新しい本拠地に観客が詰めかける日を願いながら、キックオフを迎えた。【南谷竜則】

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(2020/06/28)