レジ袋有料化前に エコバッグ販売イベント(MBC南日本放送)
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来月1日からレジ袋の有料化が始まるのを前に、鹿児島市で28日、手作りのエコバッグを販売するイベントが開かれました。
「環境とエコバッグマルシェ」は、鹿児島市のボランティア団体「olioli」がエコバッグの大切さや魅力を伝えようと初めて開きました。
会場となったかごしま環境未来館の広場では、14の出店者が参加して、それぞれが手作りのエコバッグを販売しました。
販売されたエコバッグは、折り畳み式のものや手提げタイプのもの、ビニールテープを手編みして作ったものなど種類も様々で、訪れた人たちがお気に入りの品を見つけて買い求めていました。
そして、手形や足形をスタンプして動物などのデザインのオリジナルエコバッグを作ることができる店では、親子連れなどが自分だけのエコバッグづくりに取り組んでいました。
プラスチック製のレジ袋はブラスチックごみを削減するため、7月1日から原則すべての小売店舗で有料化されます。