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大雨の影響で、県道で通行止めとなっているところがあります。 県北薩振興局によりますと、国道５０４号のさつま町の薩摩泊野インターチェンジときららインターチェンジの間で、２８日午後４時ごろ、道路の路肩部分が陥没しているのが見つかり、午後５時半から上下線とも通行止めとなっています。復旧の見込みは立っていませんが、う回路はあるということです。 そのほか、県警交通管制センターによりますと、県道５６３号・辺塚根占線の南大隅町根占川南付近は、道路わきの斜面縦およそ１５メートル・横およそ１０メートルが崩れ、通行止めとなっていましたが、午後５時前に片側交互通行になりました。 また、県道５５号・栗野加治木線の霧島市溝辺町三縄付近は、路肩が長さおよそ１５メートル崩れ、片側交互通行となっています。

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(2020/06/28)