シルヴェスター・スタローン、ランボーへの帰還を語る「彼の人生は続いていた」(シネマトゥデイ)
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映画『ロッキー』シリーズと並ぶ人気シリーズの完結編『ランボー ラスト・ブラッド』を発表したシルヴェスター・スタローン。自ら監督した前作『ランボー 最後の戦場』(2008)でランボーを故郷に帰した彼は、なぜ再びランボーを描こうと考えたのか。その理由を語った。
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過去4作品にわたって、戦場の記憶に苛まれる孤独なベトナム帰還兵を演じてきたスタローン。そんな彼にとって、ランボーの人生は途切れていなかった。「『最後の戦場』はいい終わり方だったが、その後もランボーの人生は続いていた」というスタローンは「最後の『ランボー』でカットしてしまったんだが、『俺は人生を無駄にした。歩き回って血を流したけど、世界は何も変わらない。人は生き死にを繰り返し、何も変わっていない。戦争が普通のことになっている、残念なことに』という趣旨のセリフがあった。だからこその続編だ」と語る。