日本代表・森保一監督「サッカーのある日常が帰ってきたことをうれしく思う」 J2再開で視察に動く(スポーツ報知)

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 日本代表の森保一監督(51)が27日、Jリーグ再開に合わせて選手の視察を再開させた。この日はJ2千葉―大宮を視察。新型コロナウイルス感染拡大防止策の一環として、囲み取材は行わず、日本サッカー協会広報を通じてコメントを以下の通り発表した。28日はJ2京都―磐田を視察する。  「今日の再開のために、そしてコロナ感染防止のために尽力いただいている全ての皆様に感謝します。そしてみんなが待ち望んでいたサッカーのある日常が帰ってきたことをうれしく思います。  長く苦しい時間をひたすら耐え、この機会を待ち続けた選手、そしてサポーターの皆さん、まだ完全に状況が改善された訳ではありませんが、再びサッカーが日常に戻ってきたことを喜び、その感情を今、与えられた環境で思い切り爆発させてほしいと思います。  今日の試合でもそういうもの感じることができました。その力がより推進力を生み、Jリーグ、Jクラブ、サポーターの皆さんが一体となってスポーツの価値を見せ続けてほしいと思います」

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(2020/06/27)