蒼井そら、渡部不倫騒動に持論「一発アウト!離婚!みたいな感じじゃないんだろうな」(スポーツ報知)

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 元セクシー女優でタレントの蒼井そら(39)が27日、都内で自伝小説「夜が明けたら 蒼井そら」の発売記念無料オンライントークショーを開催。イベント前に囲み取材会を行った。  26日夜に更新したブログで年齢を3歳サバを読んでいたことを明らかにした蒼井。「結婚・出産を経験して、もういいかなと」と公表に至った理由を説明。デビューして初メディア登場となった雑誌をコンビニで見た際に「あ、私1983年生まれなんだ」と、事務所で決定された公式プロフィルを知ったと明かした。  中国で絶大な人気を誇る蒼井は、18年1月1日にDJ NONと結婚。令和元年初日だった19年5月1日に双子の男児を出産した。世間を騒がせた「アンジャッシュ」渡部建(47)の不倫騒動について問われると「端から見たら一発アウトだと思う。でも本人が、どういうことでこうなったかの経緯がよく分からない。端から見たらアウトだけど、実際自分がそうなったとしたらちゃんと話し合うし、ちゃんと向き合わないといけないことだなと思う」。騒動発覚後に自分に置き換えて考えてみたといい「例えば病気だったとしたら絶対突き放してはいけない。じゃあ(夫の)NONさんが浮気したら、とか、不倫したら…、まず笑っちゃうな。絶対しないと思っている人がすると、自分の中でどうなるのかな、とすごく考えました。一発アウト! 離婚! みたいな感じじゃないんだろうな、そういう気持ちで結婚してないんだな、結婚ってそういう感じじゃないんだろうなと思います」と持論を語った。  本作は日本一有名な元AV女優蒼井そらの半生をモデルに、作家・藤原亜姫氏がドラマチックに書き上げた自伝小説。「私自身のエピソードについてはほぼノンフィクションです。周りの設定などは脚色がありますけど」と蒼井。サイン本2000冊を用意したというが、印税については「私書いてないんで。おむつ代、ミルク代に消えるのかなと思います」。将来的な映像化についての野望もチラリと見せ、自身役に広瀬すずの名を挙げていた。(西村 國継)

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(2020/06/27)