町田監督「隙見せた」先制もロスタイムPKでドロー(日刊スポーツ)

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<明治安田生命J2:東京V1-1町田>◇第2節◇27日◇味スタ 町田ゼルビアはFW平戸太貴のミドル弾で先制も、ロスタイムにPKで追いつかれ勝ち点3を逃した。今季から就任したランコ・ポポヴィッチ監督は「隙を見せてしまった。勝ち点3を逃したのは残念」と悔やんだ。 【写真】試合前、医療従事者らに感謝の拍手を行う東京V・FW大久保 だが、相手にボールは持たれても、多くの決定機をつくらせなかったことに、指揮官は「最後まで選手たちは規律を持って戦ってくれた。そこには満足している」と手ごたえを口にした。 先制点を決めた平戸は「コースが見えたので振り抜いた。決められて良かった」と振り返り、リモートマッチに「練習試合でシミュレーションはできていたので、特に困ったことはなかった」と話した。

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(2020/06/27)