『ランボー』『トップガン』『マトリックス』…伝説のアクションヒーローが続々カムバック!(MOVIE WALKER PRESS)
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ハリウッドが誇る肉体派スター、シルベスター・スタローンの代表作として熱狂的な支持を集めてきた「ランボー」シリーズの最新作にして最終章となる『ランボー ラスト・ブラッド』が、ついに日本公開を迎えた。本作を皮切りに、今後公開が予定されているアクション大作映画のトレンドとなっているのは“伝説のアクションヒーロー”のカムバック。そこで本稿では、昨今の鬱々としたムードを吹き飛ばしてくれること間違いなしの4作品を紹介したい。
【写真を見る】19年ぶり、34年ぶり…“伝説のアクションヒーロー”のカムバックが新たなトレンドに!?
■『マトリックス4(仮題)』
1999年に公開され大ヒットを記録した第1作『マトリックス』を皮切りに、『マトリックス リローデッド』(03)、『マトリックス レボリューションズ』(03)と立てつづけに続編が公開され、そのたび映画界に革命をもたらしてきたSFアクションシリーズの最新作がついに製作される。
ネオ役のキアヌ・リーブスやトリニティ役のキャリー・アン=モスの続投に加え、新たに『アクアマン』(18)のヤーヤ・アブドゥル=マティーン2世の出演も発表されている。2021年5月に全米公開予定で撮影がスタートしたものの、新型コロナウイルスの影響で撮影が中断。7月には撮影が再開される見込みとなっており、全米公開は2022年4月1日(金)に延期となっている。
■『トップガン マーヴェリック』
80年代のMTV映画ブームとともに一世を風靡したトム・クルーズ主演の『トップガン』(86)が34年ぶりに新たな物語としてカムバック。アメリカ海軍パイロットのエリート養成学校を舞台に、エースパイロット候補生の挫折と栄光の日々を描いた前作は、日本でも記録的な大ヒットに。
トムが演じる主人公のマーヴェリックは教官となり、ヴァル・キルマー演じるアイスマンも再登場。またマイルズ・テラーやジェニファー・コネリー、エド・ハリスら新キャストも豪華な顔ぶれが勢ぞろい。当初はこの夏に公開予定だったものの、こちらも新型コロナウイルスの影響で公開日が延期に。全米では12月23日(水)に、日本では12月25日(金)に公開される。
■『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』
約半世紀にわたって愛されつづけるスパイアクションシリーズの25作目となる本作は、ダニエル・クレイグ演じる7代目ジェー