ぺこぱ松陰寺、こだわりのアイメイクは「まねできないですよ」 シュウペイはコロナ禍でSNS発信に励む(オリコン)
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お笑いコンビ・ぺこぱが27日、都内で開催されたバーチャルファッションショー&ライブイベント『Tokyo Virtual Runway Live by GirlsAward』にシークレットゲストとして登場。ランウェイを歩きモデルデビューを果たした。ステージ登場直前の2人が取材に応じ、アイメイクの誕生秘話やコロナ禍の生活を語った。
【写真】モデル立ちでカッコよく決めるぺこぱ 松蔭寺は髪下ろしスタイル
元ギャル男で、モデルや俳優業をしたかったシュウペイは「モデルをやりたいと、ずっと言い続けた。言い続ければ夢はかなっちゃう。みなさんも口に出せば夢はかなうので、そしたら一緒に歩きましょう!」とメッセージ。松陰寺太勇は「誰を誘ってるんだよって言うけど、みんなで歩こう」とノリツッコまずに呼びかけた。
おなじみの紫色でコーディネートした松陰寺だったが「ファッションの知識は皆無。こういう服を着るのは初めて。シュウペイさん、どうですか?」と不安げ。シュウペイは「松陰寺さんの私服ってオシャレなのを見たことない。けど、きょうは決まってます。より美川憲一感が増してますね!」と笑わせながら褒めた。
普段の髪を逆立てたスタイルから、下ろして新たな一面を見せた松陰寺は「自分じゃないみたい。メイクさんにセットしてもらったけど『このままの髪型でランウェイ歩くのかな』と思って…。イジったら逆に申し訳なくなるけど、立てたくなる」と照れた表情に。
ただ、おなじみの青いアイメイクは、そのまま。「なんで青にしたかは覚えていない。確か化粧をし始めたのは5月だった。初夏の空の色だったのかもしれません」とキザに決める。横にいたシュウペイは“化粧願望”を問われると「したくない。キャラみたいなのをやりたくないので(笑)。1回、やってみて全然ダメだった」と告白し、松陰寺は「俺の松陰寺太勇は誰でもできるもんじゃないですよ。なかなか、まねはできないですよ」と胸を張っていた。
ファッション好きのシュウペイは、自身の服装のポイントについて「普段から衣装に蝶ネクタイをつけているんですけど、そこが残っている。私服でも蝶ネクタイをつけていれば、自分を見失わないかな」と説明し、夏にしてみたい服装は「スカートをはきたい!」と宣言。松陰寺は「ファッションがわからないからボケかわからない。ホントにあるんじゃない」と当惑し