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　中日は２７日、又吉克樹投手（２９）が前日２６日に左わき腹に痛みを覚え、名古屋市内の病院で診察を受けた結果、「左腹斜筋損傷」と診断を受けたと発表した。 　又吉は今季３試合に登板して防御率０・００と好スタートを切っていたが、２６日の広島戦（ナゴヤドーム）では６回に２番手で登板し、一死後に安打と２四球で満塁の危機を迎えたところで降板していた。 　ツイッターのフォロワー１１万人以上を誇り、チーム内では〝ＳＮＳ広報担当〟とも期待されていた矢先のアクシデント。一日も早い復帰を願いたい。

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(2020/06/27)